府中市議会 2022-09-13 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月13日)
スポーツには、スポーツをする・見る・支えるという側面がございまして、これらを通じまして、健康増進、体力の維持向上はもとより、喜びや楽しさの体感、希望と勇気を与えることなどによる人々のつながり、それからスポーツツーリズムなどによる交流人口の拡大、国際交流の推進、人格形成、人材育成、生きがいの創出、さらには、地域経済の活性化や地域ブランドの醸成につながるなど、幅広い分野にさまざまな効果をもたらすことができ
スポーツには、スポーツをする・見る・支えるという側面がございまして、これらを通じまして、健康増進、体力の維持向上はもとより、喜びや楽しさの体感、希望と勇気を与えることなどによる人々のつながり、それからスポーツツーリズムなどによる交流人口の拡大、国際交流の推進、人格形成、人材育成、生きがいの創出、さらには、地域経済の活性化や地域ブランドの醸成につながるなど、幅広い分野にさまざまな効果をもたらすことができ
先ほど述べた重視すべき課題についての取り組みを若干幾つか紹介をさせていただければと思うんですが、まず、人口減少下おける多様な暮らしへの対応についてですが、山間地などで多様な暮らし方の選択肢として、自然環境や集落環境を好み、移住等により住み続けていただくことは、人口増や交流人口を呼び込みことにつながってまいります。
そうした取り組みとして、いわゆる関係人口や交流人口の拡大について、例えば地域おこし協力隊であるとか、その他の市外からの人材活用等について、具体的な取り組み等を行われているようでございますが、そうしたもの、また、先ほどもちょっと言葉として出てきましたけれども、今年度から取り組まれる地域おこしハッカソンというものについて、どのような取り組みであるのか、教えていただきたいと思います。
続きまして、芝生グラウンドの活用案についてですけれども、芝生グラウンドが完成すれば、府中市のスポーツ推進の拠点機能だけではなくて、交流人口の増加によるスポーツを核とした観光産業振興など、上下地域のにぎわい創出にも寄与できるものと考えております。
そういった点で、スポーツ振興で交流人口、関係人口をふやすことによって、結果として税収がふえていく、これは一つの手法だと思います。 そういった中で、多目的運動公園の人工芝の整備について、既に新年度で予算もつけられるということですけれども、年内に整備が完了するのでしょうか、どうでしょうか。 ○議長(棗田澄子君) 後藤理事兼地域振興担当部長。
現行計画では位置づけられていなかった部分を新たに方針に加えるとともに、この間策定された第5次総合計画、グランドデザインなど、各分野における計画、ビジョンの内容や新たな要素であるデジタル化、観光、交流人口、スポーツ、新型感染症対策などを踏まえまして、今後10年間における新たな都市像に都市計画の視点で反映をしていきます。 ○議長(棗田澄子君) 福田勉君。
しかしながら、芝生グラウンドが完成すれば、府中市のスポーツ推進の拠点機能だけではなく、交流人口の増加によるスポーツを核とした観光産業振興など、上下地域のにぎわいにも寄与できるものであると思っております。
地域の魅力発信施設整備支援事業は、農業が盛んな諸毛町において、都市部からの関係人口、交流人口の拡大を図るため、電源立地地域対策事業補助金を活用して、地域が主体となり、地域の魅力を発信する拠点として、移住希望者や観光客向けに山間部での暮らし体験ができる宿泊施設を整備する。そういった費用といたしまして、440万円を計上しています。
府中市も私たちが持っている大切な施設をこのままにしておくよりも、むしろ民間と連携することで施設の有効活用をすることによって、交流人口や観光を推進するやり方が今の時代に合っていると思います。それとまた、全国でもこういった動きは各自治体がやっておりますので、府中市の今の施設を、どううまく活用して府中市の強みにもっていくかの部分では、私は大いにこの官民連携の仕事をやっていただきたいと思っております。
続きまして、2番目の質問でございますけれども、グランドデザインで30年後の府中駅乗降客数、交流人口、移住人口を示しているのかという質問でございますけれども、グランドデザインでは30年後の人口や府中駅の乗客数、交流人口数には触れておりません。
本条例については、歴史的建造物である翁座を保存し、建物が持つ歴史及び文化を生かして本市の観光や交流人口の拡大を図るとともに、歴史及び文化の価値を継承する取り組みを通じて郷土への誇りの醸成や観光の振興を図るため、この条例案を提出するものでございます。
それに対して、交流人口を増やす施策は比較的短期で取り組むことができます。極端に言えば、観光による入り込み客数の増加です。観光客がどんな内容でお金を消費するのかを調べてみると、宿泊が26.9%、買物が26.4%、食事が18.4%となっております。
従来の観光地観光から産業やスポーツ、教育、歴史とあらゆる分野に観光との連携を取りながら、府中市の魅力を伝え、ファンとなっていただき、リピーターとして交流人口をふやしていこうという作戦であります。この活動主体はどこになるのか。観光協会には多くの事業を委託していただいておりますし、助成金も出されていると思いますけれども、どのような事業が委託され、予算はどの規模になっているのか。
交流人口の拡大への取組では,ふるさと縁プロジェクトや広報活動の強化など。快適な日常生活が送れるまちづくりの推進では,デジタル放送設備の強化や,ふれあいタクシーをはじめとする生活交通対策事業などに取り組んでまいります。その他多くの事業に積極的に取り組み,令和6年度までに転入,転出人口の均衡を実現させ,ふるさとを誇りに思う人が集まり,自然と暮らしが共存するまち神石高原町の創造を推進してまいります。
JR西日本とは,これまでも都市再生協議会やふくやま・新幹線活性化協議会などを通じて,新幹線の増便や観光列車の停車による交流人口の拡大などに取り組んできました。JR西日本には,新年度から立ち上げる駅南側広場の協議会にも参加いただき,居心地がよく,歩いて楽しい駅前広場の再整備に向け,魅力とにぎわいの創出に取り組んでいただくことを期待しています。 次に,地域活性化の推進についてお尋ねがありました。
歴史的建造物である翁座が持つ歴史及び文化を生かして、観光・交流人口の拡大を図り、その価値を継承する取り組みを通じて、郷土への誇りの醸成や観光の振興を図るため、条例を制定するものでございます。主な内容は記載のとおりで、施行期日は令和3年4月1日でございます。
この変化は、中山間地域にとって好機であり、この機を逃すことなく移住・定住人口の増加、交流人口拡大及び関係人口の創出に取り組むとありますが、これまでと同じように、非常に厳しい状況が続いているのが実態でございます。ちなみに、令和2年10月1日現在の佐伯地域の人口データによりますと、一番少ないのが、ゼロ歳の29人、赤ちゃんの数が1年間に29人しか生まれていないということです。
あわせて,本市が湯来地区に求める観光振興,定住促進,交流人口の増加,企業の誘致等,これらの大きな課題を一歩一歩前進させていく上でも道路・街路事業を完結させることは不可欠であります。 そこでお伺いします。
中山間地域での交流人口、移住・定住を促進するための取組について、次の点を問います。 1、佐伯地域においては、昨年3月に大型複合遊具が整備されました。佐伯総合スポーツ公園に訪れる多くのファミリー層をメインターゲットとして、佐伯地域内はもとより、吉和地域を含む中山間地域全体への回遊促進の取組についてお伺いいたします。
こうした情勢の変化は、人口減少に苦しむ中山間地域にとっての好機であり、この機を逃すことなく、移住・定住人口の増加、交流人口の拡大及び関係人口の創出に取り組んでまいります。 また、地域住民の主体的なまちづくり活動への伴走支援に取り組むことにより地域力の維持、向上を図り、誰もが安心して暮らし続けられる地域づくりを進めます。